皆さんがキャンプで重要視するアイテムはなんでしょうか?
たくさんのアイテムがとあると思いますが、その中でもキャンプをする時には欠かせないアイテムの代表といえるものは「焚火台」ではないでしょうか?
焚火を楽しむのはもちろんですが、料理を作る時に使ったり、おしゃれなサイトレイアウトの象徴になっていますよね。
さらに、キャンパーとして個性を出したいと思っている方にとっては、ガレージブランドの焚火台がおすすめです。
有名メーカーの焚火台とは違い、他の方と被ることも少なくなりますし、何よりガレージブランドさん特有の個性的なデザインが魅力ですよね?
ということで、ついに我が家にもガレージブランドさんの焚火台を新たにお迎えしましたので、
今回は、その焚火台のご紹介をしていきたいと思います。
ガレージブランド「ASOBININ」の焚火台「火Docks」のご紹介!
この焚火台は、香川県にあるガレージブランド「ASOBININ」さんが制作した焚火台です。
焚火台の素材には、黒皮鉄(クロカワテツ)が使われています。黒皮鉄とは、表面に黒皮(クロカワ)と呼ばれる黒色の酸化皮膜を持った鉄材のことを指します。
見た目は青黒く光るように見え、無骨なデザインが好まれる焚火台にピッタリな素材と言えます。
組み立てサイズですが、約W33×D33×H33cmとなります。
重量は約6.5kgとなります。(本体の重量)
今回、私たち夫婦は焚火料理を作ることを前提に考えていたので、「五徳付きのフルセット」で購入させていただきました。
フルセット付きでも19,500円(税込)とコスパが良すぎることが驚きでした。
焚火台「火Docks」の開封から組み立て方までご紹介!
私たちが購入した「火Docks セット売り」のパーツは全部で13点ありました。
内訳を簡単にご説明いたしますと、
・焚火台の足×2
・焚火台の底板×1
・焚火台の側面の板×6(内1つだけASOBININさんのAのロゴあり)
・底上げ用の足×2(炭を使ときに底上げをする用途で使用)
・底上げ用の底板×1(ASOBININさんのAのロゴが中央にあり)
・専用五徳×1
こちら全13点で構成されています。
それでは、組み立ての様子を実際の写真を使いご説明していきます。
まず、おしゃれな化粧箱を開けると中にはお礼のお手紙としっかりとビニールで梱包された焚火台のパーツがありました。厳重な梱包なので商品も傷などなく綺麗な状態でした。
おまけのステッカーも嬉しい。
早速組み立てていきます。まずは、焚火台の足の部分のパーツ2点をクロスさせて組み合わせます。
その足の上に焚火台の底板をはめていきます。4箇所ツメがあるのでそちらに合わせてはめていきます。
続いて焚火台の側面「 A 」のプレートを中心に6箇所上下のツメに気をつけながら組み立てます。焚火だけを楽しむ場合はこの段階で完成です。
炭を使う時は高さが足りないので底上げが必要となります。底上げ用の足をクロスさせます。
その上に「A」のロゴでデザインされた炭置き用の底板をのせます。
最後に五徳をのせて完成です。
YouTubeで組み立て方を公開していますのでよろしければご覧ください。焚火台「火Docks」を実際に使ってみた感想!
実際にデイキャンプで使用してみた感想ですが、まず焚火台の見た目がカッコいいので、焚火周りのレイアウトがグっとオシャレになります。その点が私たち的には大きなポイントでした!それぞのプレートに描かれた模様がカッコよく火を入れた時に浮かび上がる影と炎が揺らめく感じは見ていて飽きないです。
また、この焚火台は組み立て式のため持ち運びにも優れているところが良いです。
車に乗せる時も最小スペースで済みますので、荷物が多いキャンパーさんは嬉しい限りですね。
焚火をする時には、約30センチぐらいの大きな薪をそのまま投入できることもいいところです。
焚火台が小さいと薪を切ってから投入していかなければいけないのでその点に関して簡単で使いやすかったです。
焚火台のそれぞれの素材は重厚感があり、しっかりした作りとなっているので焚火台の耐久性としても問題なさそうでした。
以上、実際に使ってみた感想でした。またしばらく使ってみての感想を追記していきたいと思います。
- 焚火周りがおしゃれになる
- 組み立て式なので持ち運びに優れている
- 大きな薪もそのまま投入できる
- 重厚感がありしっかりとした作り
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